〜3、4歳ごろの手の不器用さが見られるお子様〜
1歳ごろはまだおもちゃを持っても口に入れて遊ぶことが多いですが、脳の発達に合わせて手の使い方も対象物に合わせた持ち方に変わってきます。
ただ、以下の特徴があると、育って欲しい手と目の使い方、手の操作、知識、理解の発達を遅らせる場合があります。
・手の感覚が過敏
・手が汚れるのを嫌がる
・興味が続かない
・おもちゃよりも人の方に関心が向く
・目からの情報に気を取られやすい
・周囲の音に敏感 等
得意な感覚や苦手な感覚、どの情報の統合が苦手かお子さんに合わせて評価した関わりが必要になります。
当店では、お子様に合わせて評価、訓練をしていきますので、お気軽にご相談ください。